9周年


デビュー9周年、そして10年目突入おめでとうございます。

ここまで来るのに色々ありましたが、9年…長いようであっという間だったなぁ。
CDの売上も伸びてきていて、最近では個々の仕事も多くテレビで目にする機会が増えて一般の方にも顔と名前を覚えてもらえてるんじゃないかなって思っています(贔屓目?)。同じ番組ばかりを繰り返し見ていた時代が懐かしいです。

10周年yearに突入する記念すべき節目の年、素敵な思い出が沢山増える1年になりますように。さらなる飛躍に期待しています。


おめでとう!


最強コンビ



山田「シンメといえば、やっぱり俺と知念でしょう。っていうか、逆に俺らに勝てるシンメがいるのかね?いるなら出てこいや(笑)!」(16.7ポポロ)
自撮り大賞2016コンビ部門1位『そうだろうね』知念「これは当然の結果でしょう。さっき、涼介とも話してたんだけど、僕らのシンメがナンバーワンじゃないなんて考えられないよ。僕たちは1位以外は受け取らないからね〜(笑)。よろしく」(16.9ポポロ)
『ハズれなし最強コンビ』山田「俺と知念でしょ!もうね、このコンビに勝てるペアは他にはないんじゃないかなって思う。知念と一緒にいるとそれだけで癒されるんだよね〜。その存在が癒し(笑)。俺と知念のコンビが最強ってことはファンのみんなもわかってくれてるはず!」(16.9Wink up)


「やっぱり俺と知念でしょう」

本人達がハッキリとこう言ってくれるのって最高過ぎません?

お互いがお互いを必要としていて、常に一緒の二人。Jr.時代やグループ結成当初は知念くんの一方通行で、見ているこっちにもなんとなくその距離が伝わってきていましたが、NYCの活動が始まり、徐々に気持ちを共有するようになって縮まっていった距離、隣にいるのが当たり前に……と長くなりそうなのでこの辺りで切りますが、ライバルというよりはお互いに支え合ってここまで来て、それを二人が自覚している。そして山田さんにとって知念くんの存在は癒しになっている。応援していてこんな嬉しいと思うことはないと思います。

コンビ…コンビネーションの略。 二人の組み合わせ。
シンメ…シンメトリーの略。左右対称。

コンビとシンメだと意味も違い、自分の捉え方や隣同士で並んでいる姿が好きというのもあってコンビの方が二人にはしっくりくると思っているんですけど、BOUNCEやMasquerade、その他諸々のシンメダンスも好きなので、結局は二人が一緒にいれば幸せで、まぁ二人もどちらかにこだわりはなさそうというか、パッと出てきたワードやその企画のテーマで発言しているのもあると思うので、どちらでもいいですけどね。

一見山田さんの方が相手を思う矢印が大きい感じもしますが、知念くんは昔からずっと矢印が弱まることなく山田さんに向いていて、今ではそれぞれがしっかりとお互いに矢印が出ている所が良い。JUMPの歌詞を借りると「離れられるわけないよね」が正にその通りで、これからもこの関係は続くんだろうと思います。

ちなみに3年前にも
コンビ愛ナンバー1→やまちね  知念「1位だったんだって!」山田「選んでくれてどうもセンキュ〜!まぁ当たり前っしょ。選ばれて当然(笑)!」知念「当然だよね、1位に選ばれるのは!」山田「俺と知念にかなうコンビがいるのかと聞きたいくらいだもん」(13.8Wink up)

この頃から発言の内容が変わってないんですよね。近々発表されるポポロのコンビ大賞の結果、今回もファンの投票数が大事なので結果にドキドキワクワクです。でも、どんな結果であっても、本人達の発言が一番ですね。



山ちゃんありがとう


先日の大阪公演に入ってから、思い出してはため息をついて過ごす生活を送っています。

理由は、7月31日2部公演の総括。

Wアンコールのロミジュリを歌って山田さんの挨拶が始まり、あーもう終わっちゃうんだなぁとしんみりしていた所に爆弾が落とされました。
山田:皆さん、本日はありがとうございました。普通ならね、僕が締めるんですけど、今回は僕が色々と構成とかやらせてもらったので…知念さん!ちょっと締めてもらっていいですか?
!?!?!??!?
きっと会場にいた皆さんが山田さんの挨拶を聞いて終わると思っていましたが、彼の一言でザワザワとする会場。山田さんより突然指名された知念くんも「総括を!?」と驚いていました。そのカメラに抜かれた顔が可愛らしいこと。
不安そうにメンバーを見つめる知念くんに、詰まってもいいから、締まらなくてもいいからと、知念くんを溺愛している人たちが励ましまくり、その横で言葉を掛けながら背中をぽんぽんする山田さん。もう会場一帯となって知念くんを応援してて、愛されてるなぁと感じました。そして、心を決めた知念くんより、
知念:大阪ジュリエットの皆さん、本日はとても楽しかったです。そして山ちゃん。(山田:山ちゃんって)山ちゃん、ライブ作ってくれてありがとうございます。(山田:みんなで作ったんだよ)また会えるね、きっと。来年かな?ジュリエットの皆さん、愛してるよ!(JUMP:締まったーー!)
もう感無量

突然指名された挨拶で、主となって構成を考えてくれた山田さんに向かってお礼を言った知念くん。もちろん他のメンバーも感謝の気持ちは持っていると思います。それを代表して今回知念くんが伝えたのですが、やはり「そして山ちゃん」の所で山田さんの方を向いて、お礼を言いながら深々とお辞儀をする知念くんの姿にグッときました。そういう気持ちを常に持っていなければこの言葉は出てこなかっただろうと思います。つい出てしまった「山ちゃん」という呼び方。動揺してなのか、意味があってなのか、真意は分かりませんが、久しぶりに出た山ちゃん呼びに二人の関係の懐かしさを感じました。知念くんはいっぱいいっぱいで、山田さんは突然の山ちゃん呼びに戸惑っていて、そんな二人も可愛らしかったです。
山田さんは知念くんの総括を聞いて、すごく嬉しそうな顔をしていました。主となって作ってきた分、今回は誰よりも不安を感じており、公演中の挨拶でもぽろっと気持ちを零していました。でも知念くんの一生懸命な言葉を聞くと「気持ちよく帰れそう」と頬が緩んでいて、知念くんの想いが真っ直ぐに伝わったんだなと、その二人の姿がとても嬉しく、微笑ましかったです。(まぁ言い終わった後の第一声が「かわいい」だったのには笑ってしまいましたが。)普段はあまりこういうことを表に出さない二人なので、今回気持ちを聞くことが出来て本当に良かったです。

※挨拶の言葉はニュアンスです。